第3回2012.10.04 秋は台車の安全点検から始めましょう

●○●○●○●○●○桐生車輛のメールマガジン3回目○●○●○●○●○●

~ 大正八年創業 老舗台車屋さんの台車1分豆知識 ~

【目次】

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・秋は台車の安全点検から始めましょう

・知ってどうなる?増やそう台車豆知識!!3

・編集後記 秋の夜長におもうこと。

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      ♪\(^▽\)♪\(^▽\)3回目だよ♪ (/▽^)/♪ (/▽^)/はじまるよ♪

安全点検で一石二鳥・台車を軽く押すための裏ワザ

http://goo.gl/QOf6D

 
 

◆◇◆◇◆◇◆ 秋は台車の安全点検から始めましょう ◆◇◆◇◆◇◆

2週間ぶりです。

桐生車輌でございます。

10月になり、夏の暑さはなくなりましたが、体調管理が難しい気候が

続いています。

皆様もお疲れのことと思います。

そんな中、1分で結構ですので台車の安全点検をしてみてください。

夏の疲れが台車にも出ているかもしれません。

 

○点検項目

1.タイヤの減り方・・・走行による消耗等。

2.ストッパーのかかり具合・・・タイヤの減りによる。調整が必要。

3.ハンドルのがたつき・・・特に折畳式、スプリング等の消耗。

 

皆様の台車はいかがでしたでしょうか?

台車の“体調管理”も、とても重要です。

風邪をこじらせて入院する前に、手洗い・うがいを忘れずにと言ったところでしょうか。

 部品や消耗品等の交換も、長く使っていくためには絶対にひつようですね。

 そうすることによって、全体のコストダウンにも繋がり、まさに一石二鳥!!

何かお困りがございましたら、なんでもおっしゃってくださいね。

メンテナンスに関しましては、新規オープンいたしました、弊社ホームページ

をご覧くださいませ。

毎日使う商売道具だから、大切に使ってほしい。

http://goo.gl/p2msI

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◆◇◆◇◆◇◆知ってどうなる?増やそう台車の豆知識!!3◆◇◆◇◆◇◆

 

□ 台車を軽く押すためのコツ □

前回のメルマガでも触れましたが、街中で台車を押している方達を見かけると、多分積載重量を

オーバーしているなぁ・・・と思うほどたくさん積んで運んでいる光景をよく見かけます。

 でも私たちは、「プロの仕事はそんなもの」と思って開発を進めていたりします。

 

 ただ、同じ台車でも少しでも走行を軽くする方法があります。

 

それは「車輪のサイズを大きくすること」です。

 もちろん他にも軽くする方法は色々あるのですが、単純に言えてすぐできるのは、

車輪のサイズを大きくすると、アスファルトなどにある凹凸に対する「ころがり摩擦」を

軽減することができます。

●「ころがり摩擦」とは・・・タイヤが回転しているときにかかる抵抗力。

具体的にわかりやすく説明すると、

直径5cmの車輪で、5cmの段差を乗り越えようとしたらどうでしょう?

台車を左右にこじらない限りは厳しいですよね。

 同じく5cmの段差を、直径15cmの車輪で乗り越えるのはどうでしょう?

きっと、そのまままっすぐに押せば乗り越えられるはずです。

 伝わりましたでしょうか?

あまり文章がうまくないので、申し訳ありません。

とにかく、今よりもスムーズに台車を押せると思います。

 

 私たちの商品は、キャスターのみを交換するだけで、車輪のサイズを大きくしたり

できる商品もあります。

トラック等の積荷スペースの問題もあると思いますが、できるようなら大量の荷物を

輸送するときは、車輪のサイズをワンサイズ上げてみてください。

意外と「あれっ?らくらく~」って思いますよ。

どんな部品でもひとつから取り扱っております。

詳しくは、こちらです。

http://goo.gl/qcTdH

   ホームページに記載以外のパーツに関しましてはくお気軽にお問い合わせください。

こちらから→  info@pit25.com  又はこちら→  TEL03-3628-6926

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◆◇◆◇◆◇◆◇◆編集後記 秋の夜長に思うこと。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

●島耕作

 

 最近ハマって読んでいる漫画です。

主人公「島耕作」が新卒として入社してからの過程をえがいたものです。

私は大きな会社で働いたことがないのでよくわからないのですが、

出世競争とか、派閥とか、辞令とか、春闘とか、出向とか、聞きなれない言葉が

たくさんでてきます。

 

島耕作は、今私が読んでいる時点で、取締役という肩書になっております。

その前は課長?その前が次長?いや部長?

よく覚えていませんが、どこの派閥にも属さず一匹狼で、地方や海外に赴任しても、

うまいこと成功をおさめ、うまいこと出世していきます。

 周りにはかならず島耕作を好きといってくる女性がいるんですけどね。

 

その作者弘兼憲史氏が、こんなことを言ってました。

  『人間社会では、状況に抗う(あらがう)と案外損をすることが多い。

拒絶と不満からは何も生まれません。

島耕作の生き方は、サラリーマンの一つの方向を示しているのです。』

 

 なるほどそうかもしれないと、私は思いました。

なるようにしかならないと言いますか、与えられた環境で、自分なりに

自分らしく日々一生懸命やることが、私も大事だと思っています。

 文句ばっかりとか、人のせいばっかりとかは嫌ですよね。

確かに人のせいにしておけば、自分は楽ですもんね。

 しかし、それらはマイナスのパワーしかうまないし、いいことなんて

これっぽっちもないと思います。

誰かが煮え湯を飲まされる思いをしているかもしれません。

 

結局何が言いたいかと申しますと、

「全ては自分に返ってくる」ということでしょうか。

何をしても、すべては自分の行動・言動の結果です。

一日一日を大切に、一期一会に感謝し、日々全力で過ごしていけたら

しあわせだなーとおもっております。

何事にも柔和な対応を心掛けたいです。

※ちなみに、弘兼憲史氏の奥さまは、あの東京ラブストーリーの柴門ふみさんです。

 皆様も何かお勧めの本がありましたら教えてくださいね。

「野村さんこれ読んでみて」係まで → <info@pit25.com>

 

今週末は、体育の日のおかげで3連休です。

今日と明日を乗り切って、この連休を大切に過ごしたいと思います。

 それではまた2週間後、よろしくお願いいたします。

 
 

◆◇◆今日のミニニュース◆◇◆

 

前回に引き続き、今回も弊社ホームページリニューアルの

お知らせをさせていただきます。

創業大正8年なのです。東京都足立区という下町にあります。

駅前には東京武道館とイトーヨーカドーがあります。

こちらから ⇒ http://goo.gl/u3tLY

googleマップで ⇒ http://goo.gl/6dqZ1

 
 

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発行元: 桐生車輛株式会社 メールマガジン事務局

公式サイト http://pit25.net/

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