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保冷・保温輸送を検討しているが
はたして求めている保冷・保温機能を満たしているか…
自社の業務要件を満たし効率アップ・コスト削減になるのか…
耐久性やカスタマイズなどに対応してもらえるか…
こんな疑問が出てくることでしょう
桐生車輌のここがポイント
抜群の保冷・保温機能
保冷・保温力はボックスに使用される断熱材の構造と性能によって決まります。
構造とは「気密性」のことであり箱の中の空気と外の空気が遮断されている構造になっていなければ意味がありません。
保冷ボックスで検索すると様々な保冷台車が見つかると思いますが、ただ台車に市販の保冷ボックスを載せただけ(気持ちマジックテープなどで固定できる)の製品ばかりで耐久性や耐用強度が確保できているのか疑問です。
桐生車輌の保冷・保温ボックスは厚さ50㎜の断熱材が壁材として使用されており、内側上部に蓄冷材を入れておくことで、箱内の温度を保つ仕組みになっています。
保冷の話になりますが、冷たい空気は密度が高いため(重い)空気が下方に循環することになりますので、保冷効果が高くなることに着目した構造です。
余談にはなりますが、逆に温かい空気は上方に循環するため、車のエアコンは温かい空気が足元から出る(下方から上昇すると車内をまんべんなく暖める)仕様となっています。
また桐生車輌の保冷・保温BOX台車の保冷・保温ボックスは台車と組み合わせ使用することを想定し、夏場のアスファルトからの照り返しを考慮し、底部にも50㎜の断熱材を使用していることも特徴です。
取り外し可能だから用途を選ばない
桐生車輌の保冷保温BOXは取り外し・折りたたみ可能ですので、スポーツ大会や運動会などの大型・大人数のイベントやバーベキューなど、通常の大型クーラーボックスとしても利用されています。
取り外し可能とすることで、お弁当の配達等に保冷ボックスを車に積んでおき台車に積み替えて大量に配給することを可能とし重宝されたケースもあります。
使用しないときは折りたたみが可能ですので、保管に場所を取ることもありません。
アイデア次第で冷蔵車を使用するより低コストで大量に使用するケースが多いトラックなどの物流業界においても、使用時にはそのまま積載し荷降ろしの際には台車に積み替えて指定の納品場所まで移動、納品後には折りたたんだボックスを折りたたんでおくことで業務効率向上の効果も期待できます。
台車は信頼と安心の創業1919年!
桐生車輌は創業から100年を迎えることができました。
台車の設計から製造・メンテナンスまで、豊富な経験と実績から出荷台数も22万台を突破し、みなさん一度は目にしたこと利用したことがある大手物流会社や大手飲料メーカーから大量発注をいただくなど、買っただけでなくアフターメンテナンスまで手掛けたことで順調に販売実績を伸ばして参りました。
台車というものはどうしても使用頻度により長持ちしないというイメージがあるかもしれませんが、壊れやすいデッキとハンドルの接合部やキャスターはもとより、桐生車輌ではほぼすべての台車のすべてのパーツでメンテナンス可能としております。
業務が忙しくて壊れているのにそのまま使っている、修理が必要なのは理解しているがその都度対応しているとキリがないといった声をよく聞きますがこれは非常に危険なことです。
桐生車輌では、お客さまからの要望や改善案などを取り入れ、高強度・高耐久、コスト削減はもちろん、メンテナンスかかる業務効率化という面で台車の研究や改善を取り入れることで、豊富なラインナップ・お客さまのニーズを取り入れたオリジナル台車もご提案させていただきますので「こんな台車を作れないか」
「こんな環境なのだが何か台車を使った良い案がないか」など、なんでもお気軽にお問い合わせください。
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保冷・保温ボックス台車 製品仕様
- 商品名
- 保冷・保温ボックス台車
- ボックス外寸
- 900W×600D×1100H(台車積載時の高さは1310)
- ボックス内寸
- 680W×480D×980H
- 材質(生地)
- アルミ蒸着シート・UVクロス
- 材質(芯材)
- ポリスチレン
- 台車テーブル外形
- 910 ×600
- 台車ハンドル高さ
- 890
- 材質(台面)
- PP
- 材質(ハンドル)
- スチール
- 材質(キャスター)
- ナイロン
- 材質(タイヤ)
- スーパーラバー(グレー)
※画像の台車は静音PLA300-DXストッパー付です
静音300は上記ボックス取付の専用台車です(他の品物には取付できない場合があります)
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